FXと税金と海外業者と確定申告と国税と。

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「税金、払ってますか?」

はい。

のっけからイヤーな話で恐縮です。

どうも、
・FXなどの投資をはじめたばかりの方

・インターネットで商売をはじめたばかりの方
のお話を聞いていると、
「おいおい、その意識の薄さはヤバいだろ。
 国税ってのは恐ぇぇところでっせ。」
と厳しくツッコミを入れたくなるくらい、
納税意識の低い人が「多い」ことに気付かされます。

幸いなことに、西ヤンのサイトの読者様は、
納税に対して敏感な方が多いのですが、
むしろそうした方は「マイノリティ」かも・・・
と思わせるくらいに、
税金に対して無頓着な方が世の中には多いようです。

驚くべきは、
「え?
 FXで得た利益にも税金がかかるの?」
という、そもそも知らなかった方はいざ知らず、
「そんなん、
 たかだか20万円くらいの利益なんだから
 バレないっしょ。」
という、バレないでしょ症候群の面々。

これ、相当にヤヴァい症の方です。

昔、
「うちの子にかぎって・・・」
というそれはそれは素晴らしい名ドラマがありましたが、
こと税金に関して言えば、
「オレにかぎって・・・(まさかバレないだろう)」
という考えはマジで通りません。

早晩バレます。

ご存じの方も多いと思いますので、
念のためにお伝えしておくと、
税金を管轄する国税庁は、
すべての国民の銀行口座を見ることができます。

・・・とまあ、国税は国の機関ですので、
当たり前と言えば当たり前なのですが、
・FX業者に入金した金額
・FX業者から出金した金額
・海外へ銀行送金した金額
・海外から銀行へ戻した金額
なんぞ、筒抜けの丸裸状態な訳です。

つまり、FXでどのくらいの利益をあげているかは、
国税にかかれば速攻でわかってしまうのです。

と申しますか、国内のFX業者であれば、
誰がどのくらいの利益をあげているかなんぞ、
国税がFX業者に、
「教えんかい。」
と一言、呟け(恫喝すれ)ば、
「ははーっ。」
とうやうやしく差し出すに決まっている訳です。

FX業者なんぞ、
「顧客の身」より
「自分の身」を優先するに決まっているのですから。

恐らくは、海外のFX業者に対しても、
日本政府は圧力をかけているようですから、
中には顧客情報を開示するFX業者もあると思った方が無難です。

つまるところあなたの銀行口座は、
・あなた
・銀行
・国
の三者で管理しているようなものな訳です。

これで
「バレないっしょ。」
無いですワな。

もちろん、現実的に言えば、
国税の担当官にも人数に限界があるでしょうから、
国民全員の申告漏れを見抜けるか?と言ったら、
それは難しいと思います。

また、国税の担当官の発想としては、
「大きな申告漏れをしている人間を見つけて、
 効率よく大きな税金を支払わせたい。」
と思っているのでしょうから、
大口のところからツッコミを入れていくのが自然です。

しかし。

国税担当官を侮ってはいけません。

脱税の臭いがするところ、
それが大きい額であろうと小さい額であろうと、
ススッと嗅ぎつけられます。

彼らにはその尋常ではない「嗅覚」があります。

言ってみれば、警察の職務質問みたいなモンでしょう。

彼らのあの嗅覚はハンパありません。

職務質問をきっかけに犯罪が発覚するケースってのは、
年間で10万件を超えるようです。

警察官とは畑は違えど、
国税担当官も年がら年中、申告漏れをしている人間を
捜索し続けている訳ですから、
そりゃあ脱税の臭いも尋常ではないくらいに、
嗅ぎ分けられると思った方が無難です。

あ、誤解の無いように言っておくと、
———————————————————————————
納税は、勤労、教育の義務と並ぶ国民の三大義務の一つとして、
日本国憲法第30条に国民の義務として定められており、
我々が納めた税金は、国民の「健康で豊かな生活」を実現するため、
国や地方公共団体が行う活動の財源となり、
つまるところ税金は、我々が健やかに社会で生活していくための、
言ってみれば「会費」みたいなものなので必ず払うべきですナ。
———————————————————————————
なんて「キレイゴト」を言いたい訳ではありません。

「何に使われるかもワカラン税金なんぞ払いたくない!!」

「納得した税金のみ払いたい!!」

「そもそも昨年度から、
 「国内」のFX業者は申告分離課税になったってのに、
 なんで「海外」のFX業者は、
 やってることは同じにも関わらず、
 未だに総合課税の雑所得扱いなんだっつーの!!」

・・・という思いな訳です。
アタクシは。

でも、我々は税金を納めなくてはならないのです。
日本で生きていく以上は。

イヤでも払わにゃならんのです。

だから私はこのようなメルマガを書いているのです。

「バレないから大丈夫だろう。」
なんて甘いことを言っていると、
いつかとんでもないしっぺ返しを受けます。

ちなみに、どんな「しっぺ返し」かと言うと、
まず、
●申告漏れした金額×10%×年数
が発生します。

加えて、
申告漏れをおこしたペナルティとして
●追徴課税(加算税(10%~40%)
 +延滞税(14%×日数))

が加算されます。

更に更に、
●地方税
を別に納めなければなりません。

悪質であれば、下手すりゃ
●お縄
です。

おー怖っ。

更に言ってしまうと、
2016年1月から導入されるマイナンバー制度

下記の記事でも書きましたが、
国は本気で税金漏れを無くそうとしてきています。

日本国民総背番号制

今まで以上に、
我々は国からキヌタマをグイッと握られる訳です。

つまり、
「今」も、
そして「これから」も、
我々は税金からは逃れようが無い訳ですナ。

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