人生、山あり谷あり入金あり出金あり

人生、山あり谷ありですが、
比較的、私は「谷」を中心に歩んできました。

国語辞典なんぞで調べてみると、
「人生、山あり谷あり」の「山」と「谷」は、
どっちが「良い方」でどっちが「悪い方」という定義は無く、
人生には様々なことがあるという意味合いが強いようです。

したがって、私が「谷」を中心に歩んできたと言っても、
それが「ションボリ谷」なのか「登り竜の谷」なのかは、
言葉尻だけを見るとわかりません。

 

しかし、ここは雰囲気で捉えてください。

そうです。

私が言うところの「谷」というのは「ションボリ谷」です。

 

「人生、思いどおりに行かんのう。」と、
悔しい思いは何度も何度もしてきましたし、
「あー、あの時こうしておけば良かったー」と、
歯がゆい思いをこれまでにいくらでもしてきました。

そして、これからもすると思います。

しかし幸いなことに、
こうして5年にわたってFXや情報発信を行ってきたことで、
「自分の力で生きる」ことは問題なくできるようになったので、
どエラい不景気やら詐欺やら何かのトラブルに巻き込まれて
一時的に「ションボリ谷」の谷底に落ちてしまうことがあったとしても、
また這い上がれる自信は絶好調にあります。

少々の「ションボリした谷底」であれば、
むしろ自ら入ってそこから這い上がる自分を楽しもうくらいの
勢いで生きています。

 

はい。

最近、私の周り、特に読者様の中で、
「谷底」にドンと落ちた人が何人かいらっしゃいます。

あなたもその1人かもしれません。

 

そうです。

「スイスフランショック」です。

チクと今さら感はありますが、
スイス国立銀行(中銀)がこれまでの方針を一転し、
フランの対ユーロ上限を撤廃した、あの一件です。

このショックにより、

「FX業者の口座の資金がマイナスになってしまったんだけど、
 どうすりゃエエネン?」

と途方にくれてしまった数人の方から、
メールやお電話でヘルプをいただきました。

中には、某FXDDという海外業者で複数口座を持っていた方が、
ひとつの口座でマイナスの資金となってしまったがために、
別の資金が入っている口座をロックされてしまったなどという話もあり
なかなか穏やかではない雰囲気が漂っています。

そこで本日は、

「こんな事態にどのような対処をすべきか。」

についての私見をご案内します。

 

大前提として、我々トレーダーはFX業者に資金を預けた時点で、
言い方は適切かはわかりませんが、

「トレーダー = 債権者」
「FX業者 = 債務者」

となります。

我々の大事なお金をFX業者に預け(貸し付け)る訳です。

当然のことながら、我々トレーダーが、
FX業者から「金返せ!!」(つまり「出金させい!!」)と叫んだら、
FX業者は速やかに出金をしなくてはなりません。

 

しかし、この関係。

この関係である以上は、
トレーダーというのは非常にか弱い存在な訳です。

つまり、我々トレーダーは、
FX業者に金玉(=資金)をガッツリ握られている。

だから、「金返せ!!」ってトレーダーが叫んでも、
FX業者に
「いいえ、我々にお金が残っていないから返しません。」
と言われてしまえば、それでオシマイ。

無い袖は振れないのですから。

「お金を返したいのはヤマヤマです。
 でも返せるお金が全然無いのです。」

なんて言われた日には泣き寝入り。

お金の貸し借りの上で、
「債権者」と「債務者」ってのは、
どこまで言っても「債務者」の力の方が強い訳です。

 

はい。

我々は、FX業者にお金を投入した時点で、
「お金」という「人質」を取られていると考えることが、
まずは大前提になると私は考えています。

だからこそ、我々がFX業者に「出金してーな」と言えば、
うやうやしく「ははーっ了解しました-。」
とばかりに出金してくれるとは必ずしも言い切れない訳です。

ちょっとだけ横道に逸れますが、
国内のFX業者の入出金を考えてみてください。

「入金」は「クイック入金」とか、
「お金が迅速にFX業者に入るような仕組み」が
とにかく整っていますが、
「出金」はFX業者のチェックが入るのが一般的で、
手元にお金が戻ってくるまで、2、3日かかります。

ふざけた話です。

だからこそ我々は、
「入金」と「出金」は別物だと思うべきなのです。

「行き」はよいよい「帰り」はこわい
「入金」はよいよい「出金」はこわい

な訳です。

 

・・・という大前提の上ですが、本日の本題、

「FX業者の口座がマイナスになってしまったような事態に
 どうすればいいのか?」

をご案内します。

(なお、今日のこのご案内は、
 「追証がない業者」に限った話としています。)

 

よろしいでしょうか。

「口座がマイナスになっても、無視してOK。」

 

・・・以上です。

 

もちろん、資金を失ってしまったのは痛い話です。

しかし、マイナスに転じてしまった分は、
支払う必要がありません。

だって、追証がない業者なのですから。

下手に資金を追加投入してしまった日には、
業者側にマイナスの補填とされてしまう可能性も高いので、
よほどの理由が無い限り、追加投入は止めましょう。

触らぬ神に祟り無しです。

したがって、残念ながらその業者は、
今後使えないと思った方が無難です。

 

また、同じFX業者に別の口座があったとしても、
その口座に資金を投入するのは危険です。

業者の勝手な判断でロックされてしまう可能性があります。

 

また、上記のように同じFX業者に別の口座があり、
その別の口座の資金が、
出金できなくなくなってしまった場合はどうするべきか。

これには私のこれまでの経験上、
下記の方法が有効ですのでお試しになってください。

(ただ単に出金を渋る業者に対しても有効です。)
(原則、海外業者を想定した対策方法です。)

 

1、とにかくウルサい客になる

FX業者はウルサい客、面倒くさい客とは、
個別対応で火消しをしたがります。

長期にわたるサポートコストを考えると、
早めに問題解決したいと考える場合があるからです。

ですので、資金が出金できない事態に遭遇したら、
メール、電話、インスタントメッセージ等、
FX業者が保有している媒体を通じて、
毎日のようにメッセージを投げ続けましょう。

こちらもかなり体力を消耗する対策方法ですが、
我々の資金をキッチリ守るために、
FX業者から見て、実にウルサい客になるのが肝要です。

とにかく相手が根負けするまで言い続ける。

これで、正当に資金を戻しましょう。

 

2、金融当局にチクるぞと迫る

FX業者はその国のいわゆる金融当局から承認されている
業務停止などの警告をされることが怖いことです。

業務停止⇒顧客離れ⇒収益悪化⇒破綻
というわかりやすい流れに乗ってしまいかねないからです。

そして、日本と同様、海外業者においても、
金融当局が動くきっかけとなるのは顧客からの密告です。

したがって、メールや電話で、
その業者が存在する国の金融当局にチクるぞと迫り、
「1」の面倒くさい客になって脅すことはかなり有効です。

私がかつて、ある国のFX業者からの出金が難航したとき、
その国の金融当局名を出したとたんに態度が軟化し、
出金できたという経験が2度ほどあります。

海外業者の金融当局とは、例えば、
オーストラリアだと「ASIC(オーストラリア証券投資委員会)」
英国だと「FCA(金融行為規制機構)」
キプロスだと「CySEC(キプロス証券取引委員会)」
マルタだと「MFSA(マルタ金融サービス庁)」
といったところです。

 

3、紹介者に依頼する

口座開設のキッカケとなった紹介者に状況を相談し、
間に入って問題を解決してもらいましょう。

FX業者からしてみれば、顧客の声を無視したとしても、
たくさんの顧客を紹介してくれる紹介者の声は無視できません。

まさに優秀な営業マンたる「有力な紹介者」が、
自分のところにたくさんの顧客を紹介してくれるからです。

したがって、一顧客として、FX業者に相対するのでは無く、
大口の顧客を抱えている紹介者を通じて、
FX業者に圧力をかけるのはそれなりに効果があります。

 

はい。

以上が、出金できないFX業者に対する対策です。

 

余力の無いFX業者が開き直ってしまったら、
もはや泣き寝入りでどうにもなりませんが、
まだまだ戦ってやろうという気力が残っているFX業者であれば、
上記の対策を試してみてください。

 

ちなみに、先日のスイスフランショックで、
アルパリジャパンは破綻しました。

その理由は簡単で、アルパリジャパンはカバー先を、
アルパリ本体「のみ」にしていたからです。

アルパリ本体の破綻により、
アルパリジャパンもそのまま破綻に引きずり込まれたという訳です。

カバー先をどうするか?はFX業者によって違いますが、
いざという時に安心できるFX業者を選択するためには、
改めてカバー先が複数あるFX業者が良いと感じます。

そのカバー先が、
「米国」「欧州」「日本」の金融機関に散らばっていれば、
なおよしです。

 

チクと横道に逸れつつの話となってしまいましたが、
FX業者の出金対策のご参考になすってください。

 

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