日本は何かと順序が逆だ

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先週末に憤ったことを徒然なるままにつづります。

そう、何を隠そうG20でのニュースです。

野田首相が、11/3からの「G20」で、
2010年代半ばまでに消費税率を10%まで引き上げる方針
を「G20」で表明するとのこと。

・・・って、順序が逆ヤンケ!!

確かに消費税の引き上げは必要でしょう。

しかし、ものごとには順序があります。

そもそも、消費税の引き上げには、
国どころか、民主党内での合意すら取れていません。

考えてもみてください。

今後、間違いなく国内で、
消費税の引き上げに対しての議論が交わされるでしょう。

しかし、国内の合意ナシに、一国の首相が、
G20の場で消費税の10%引き上げを約束してしまう訳です。

その後、仮に消費税引き上げの議論が起こっても、
野田首相は、

「いやいや、G20で約束しちゃったから、
 しょうがないじゃん。
 2020年までに消費税は10%にします。
 ヨロシク。」

とでも宣うつもりなのでしょうか。

完全に順序が逆です。

まず最初に、政府は国民に正直に状況を伝え、

「消費税を上げる必要がある。
 そのために、政府はここまでは頑張る。
 だから、国民はここまで頑張ってくれ。」

と、妥協点をしっかり決めて、
国内の合意を取り協力体制を整え、
そのためのロードマップを作って走ること重要です。

にも関わらず、先に別の第三者と約束をしてしまい、
それを振り回そうとせん様は、
沖縄の辺野古問題における、
かの宇宙人を彷彿とさせます。

「国外、最低でも県外」

あの安っぽい約束も、
苦し紛れだか何か知りませんが、
 沖縄県にできない約束をして、
 アメリカにできない約束をして、
結局、帳尻合わせが上手くいかずに現状維持で、
ゴメンナサイ我慢してください。

先にできない約束をして、
その帳尻合わせのために動くのと、
先に理解を取り付けて、
その上でロードマップを定めて動くとでは、
実際に動く人間の消耗度が違います。

最初に、「できること」「できないこと」を明確にして、
妥協するところは妥協し、
各方面から協力をキッチリ取り付ける。

そうしてロードマップを定め、
それに向かって力強く走っていく。

このロードマップは、
国民の支持を取り付けているから早い。

今回の消費税の話しは、
沖縄だけでなく、日本国民を巻き込んだ話です。

野田首相には、
帳尻合わせのための説得ではなく、
正直に現状を話した上での納得を得て、
我々を正しい方向に導いて欲しいものです。

余談ですが、これも先週のニュースで、
————————————————————
「最低でも県外は誤り」発言で、
「総理(NOVA)」が「元総理(宇宙人)」に陳謝
————————————————————
というニュースがありました。

どうやら、
「外相 “最低でも県外”は誤り」
という玄葉外務大臣の発言があり、
「『最低でも県外は誤り』発言で総理が元総理に陳謝」
という事態に小発展したらしいです。

・・・どうでもいい小芝居です。

どうやら日本には、芝居小屋がそこかしこにできている模様。

週が改まり、結局、陳謝したかどうかなど興味がありませんが、
こんな小競り合いしているのを見ていると、日本とは、

刹那的に平和な国だなあ

と感じます。

こんな牧歌的な国においては、
自分の身と自分の家族の身を守るのは、
やっぱり自分だけなんですナ。

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