チクと香港レポート

チクと香港に行って参りました。

とは言っても、今は、帰りの羽田行きの飛行機の中で、
コーヒーをすすりながらメールを書いています。

 

ときに今回の香港行きは85%遊び、15%仕事で、
肩の力が抜け落ちるような楽しい小旅行でした。

残念ながら、訳あって「香港ならでは」の食事はほとんどできず、
その代わり、非常に美味しい「香港の日本料理」は、
旅行中、昼も夜も一度も途絶えることなくご馳走になりました。

つまるところ今回の旅行は、香港の日本料理を食べ尽くすという
実に贅沢な悩みも抱えており、
ときに1回の食事で2食分を食する日もあったために、
悲しいかな食い過ぎで口内炎がお盛んなホホをすすりながら
シコシコとメルマガを書いている次第です。

 

・・・しっかし何なのでしょうか。

あの
「海外に行くと、
 なぜか暴飲暴食をしてしまって毎度後悔してしまう」
という性癖

今回は「食べること」がひとつの大きな目的だったので、
致し方ない部分もありますし、
加えて、自分にトコトン甘くて自制するのが大変に嫌いという、
私自身の負の部分も多分に影響していると思いますが、
やはり、「我が輩は海外にいる」という
えも言えぬ高揚感も影響していると思うのです。

この口内炎の原因は。

 

つまるところ私のような小市民が海外に行ってしまった日には、
どうしても非日常の空間に大いに狂喜乱舞してしまう訳でして、
調子に乗って飲み食いをしてしまう。

そうして、帰国してから、
「ああ、またやっちまった。」
と、自責の念にかられつつ、
向こう2週間くらいは体に優しい食事で凌ぐという修行と猛省の日々。

「この旅で最高の思ひ出を残さなくてはならない症候群」
という重い病により、旅行のたびに体に過度な負担をかけてしまう。

しかし、その後悔は、
次の旅には吹き飛んでしまっていてまた同じことの繰り返し。

・・・これ、私だけでしょうか。

この病を抱えて2016年にカナダに移住した日には、
「不用意な高揚感」+「自分にトコトン甘い男」
で、毎日口内炎になってしまうのでは・・・と、
今から余計な心配をしてしまう私。

そんな心配よりも、
カナダに行ける準備をしっかりと整えろ・・・ですナ。

 

いやあ、香港は活気が凄い。

金持ちは金持ちの活気。

庶民は庶民の活気。

それぞれの層が気を吐いていました。

 

ときに香港での物価は、日本と同等か、少し割高です。

例えば、1.5リットルのミネラルウォーターが、
「8香港ドル≒105円」といった価格。

今や日本もコンビニでもミネラルウォーターは、
100円前後で売られていますので、この辺はほぼ同等

アルコールは日本よりやや割高かなという感じです。

日本の場合はデフレの結果、安くなっていますので、
そう言った意味では、かつての香港であれば、
日本と比較して安かったのかも知れませんが、
今は、日本と同等か少し割高となっている訳です。

 

ちなみに、香港の視察と言うことで、
お寿司をたくさんいただいたのですが、
誠寿司が大人2人で「1,000香港ドル≒13,000円」くらい。
(ちなみにこの時はビールを1杯ずつ。)

誠寿司は、日本で言うところの少しだけ高級な寿司居酒屋で、
香港の中産階級から少し上くらいの現地人をターゲットに
しています。

確かに、誠寿司のお寿司は美味しいです。

現地のなんちゃって日本食などと比較すると格段に違います。

とは言えビール1杯ずつ。

日本であれば、ひとり5,000円に抑えたいという
感情が働いてしまいます。

1年前は香港ドルレートが違っていましたので、
「1,000香港ドル≒10,000円」でした。

ただ、そうであっても、
「香港って意外に高いんだな」という印象だったと思います。

 

しかも、香港人の労働者の平均給与は、2011年の政府統計では
「月額11,000香港ドル≒143,000円」です。

日本人の平均年収が408万円(国税庁2014年)ですので、
ザックリと言って、日本の半分。

にもかかわらず、この物価。

そして、誠寿司は、雨の降る平日の夜だったにもかかわらず、
カップルや親子連れの香港人で7割の席が埋まっていました。

(日本人客は、我々ともう一組のみ。)

確かに、香港人は文化として「外で食べる」ことを重視して
いるようですが、それを加味しても、
街を歩くと、「香港人が気を吐いている感じ」が、
私に伝わってくる訳です。

 

香港で活躍する日本人にお聞きしたところ、
相対的に日本人の活気は失われてきたようです。

「香港在住の日本人が元気がない」
とのこと。

聞くと、深センなどに工場や拠点を持っている
日本の製造業の日本人社員さんが、
それまで治安などを考えて香港在住だったものが、
今は、会社の方針で、深センに住むことになっている
ケースが多くなっているようです。

会社の経営状態など様々な要因があると思いますが、
香港から日本人が減ってきているようです。

 

とまあ、香港人は元気だ!!という話をしましたが、
香港人ってのは投資が大好きな国民です。

日本人の個人金融資産の内訳が、
「預金+現金」が「56%」で、
「保険+年金」が「28%」で、
「投資全般」が「10%」程度といわれていますが、
その一方で香港人は、
金融資産の50%ほどを投資に回していると言われています。

改めて思いますが、
精力的に学び、精力的に投資をしようと、
心に誓った次第です。

国の気まぐれさに翻弄されないようにするためにも。

 

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