いつでも・どこでも・さくさくと稼ぐ

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前回の記事で、
「長く稼ぎ続けたければ、ほどほどになさい。」
などという内容のメールをご案内しましたが、
想像以上の方からの「好反応」を賜り、
脇汗及びデコ汗が吹き出す始末にございます。

とりわけ、
いわゆる「稼いでいるトレーダーさん」から好反応。

先月のメルマガでご案内した、
「今、稼げる自動売買ソフトはどれかしら?」
なんてメールに対しては悲しいかな反応がゼロだったのに、
なんとまあ、ありがたい話です。

例えば、ほぼ専業トレーダーのNさんからは、
こんなメールをいただきました。

——————————————————————————

私は死ぬまでトレードを続けるつもりですので、
強欲に大きく稼ごうと意気込んでも短期的にはできますが、
生涯投資を続けるのはやはりほどほどがよいと思います。

私の理想は1回の利益は、
小さくてもいつでも・どこでも・さくさくと
獲れる事をイメージしています。

投資の世界は複利が可能ですので、
1回の利益は小さくとも長年やっていれば莫大な利益となります。

FXは24時間やっているので好きな時間にできるので最適です。

また株のときは流動性の低い銘柄もあったので
相手から利益を奪い取る感覚がありましたが、
FXは株に比べ流動性が高いのでその感覚も薄らいでいます。

そして、生涯投資を続けるつもりですので、
何か裏を掻くような特殊な手法、
ある特定の人物が開発したような特殊な手法は使いたくありません。

長く続けるには誰もが使っている汎用性の高い技法・指標や
パラメーターを使わなければなりません。

まさに、西ヤンさまが言っている通りだと思います。

——————————————————————————

N様、ありがとうございます。

複利でじっくりと回していこうと考えると、
大きくドカンドカンと稼いでドカンドカンと失うよりも、
小さくコツコツ稼いで複利で運用する方が、
10年、20年後を考えると、
結果、大きく資産を築いているのだと思います。

そして、このN様の
「いつでも・どこでも・さくさくと」
というフレーズ。

このフレーズも、
長く稼ぐには重要なフレーズだと感じます。

何かに拘束されることなく
トレードに集中できる環境を作りやすい。

とりわけ、私のように生活拠点を海外に求め、
国境を感じない生活を送ろうと考えている人間にとっては
なおのこと重要です。

国内で要塞のようなディーリングルームを持ち、
そこからでしか自分のトレードができないのであれば、
私は、カナダでトレードをすることができません。

長く稼ぐためには、
いつでも・どこでも・さくさくと、
普遍的で汎用性の高い手法やテクニカル指標を
使わなければならないと考えます。

ここからは少しだけ余談です。

「強欲に大きく稼ごう」とすると、
「インフラ面やシステム面を充実させなくてならない」
という側面が往々にしてあります。

例えば、
・パソコンの性能だったり、
・ネットワークの回線だったり、
・専用のソフトウェアだったり。

1年半ほど前に出会った、痛快なトレーダーがいます。

そのトレーダーは、FX業者の裏をかく「ある手法」で
生計を立てていたトレーダーでした。
(この手法は知る人ぞ知る、わりとメジャーな手法です。)

実際にこの「ある手法」が通用する「FX業者」は、
「ある手法」を行使されてしまうと、
利益を(FX業者からすれば)不当に持って行かれますので、
そのようなトレーダーの存在を察知すると、
すぐに対策を講じてそのトレーダーを締め出します。

したがって、そのトレーダーは、
母を探しにアルゼンチンへの三千里を流浪するマルコの如く、
「ある手法」が通用するFX業者を
延々と探し続けなくてはなりません。

そんなFX業者との神経戦を繰り広げつつ、
彼が行っていたのはインフラやシステム面の整備。

とりわけ、インフラの整備・・・
高速ネットワーク回線の整備には、
尋常ではないほどに情熱を傾けていました。

例えば。

その「ある手法」が通用するFX業者が
「3社」あったとしましょう。

その場合、1社ずつに高性能のデスクトップパソコンを
あてがう必要があるので、3台のパソコンを用意。

その3台のパソコンには、
市販のソフトを自ら改良したトレードプログラムを設置。

極めつけは、そのパソコンごとに
最速のフレッツ光のインフラを配備するために、
管理人さんには話を付けて
マンションの壁に穴を開けて直接3本のケーブルを通して
各パソコンに直接つなげる。

こうして彼は、
要塞のようなディーリングルームを作っていました。

彼は関東のとある地域に住んでいたのですが、
居住する場所も、より高速なネットワークが
可能な場所を選択していました。

ちなみに彼からは、どの県かを特定してしまうと、
同様の手法を利用しているライバルのトレーダーや、
FX業者に特定されるからという理由で、
秘密にしておくように言われていました。

・・・というように、
「強欲に稼ぐ」などという言い回しが失礼に当たるくらいに、
熱心に特殊なトレード環境を作り上げていました。

しかし。

「彼は今、どうなのか?」
と言うと、ほとんどのFX業者が対策をしてしまったので、
もう彼の「ある手法」は利用できません。

確かに、「ある手法」がまだ浸透しておらず、
FX業者も対策をしていなかった1年半くらいは、
結構稼いでいたようですが、
残念ながら長く稼ぐ・・・とは問屋が卸しませんでした。

そして今、彼は、
王道的・普遍的な手法でトレードをしています。

とまあ、ちょいと横道に逸れましたが、
「長く稼ぎ続けたければ、ほどほどになさい。」
という話しは、やはり真理だと思う訳です。

とりわけ、いろいろと回り道をして、
「ほどほど」という「塩梅」
辿り着いたトレーダーにとっては、
「ほどほど」という言葉は重たいもの
なのだと思います。

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