これからの時代のEAの選択のしかた

本日は、
これからの時代のEAの選択のしかた
についてお話ししたいと思います。

ときにあなたは、
「実体経済」「金融経済」の違いについて
ご存知でしょうか?

はい。

双方ともお金のやり取りについて述べたものなのですが、
「実体経済」とは、我々が普段の日常生活で、
「物を買ったり、サービスを受けたりするときに行う
 お金のやりとり」
のことを言い、
「金融経済」とは、生活のためにお金を使うのではなく、
「お金を増やすことを目的に、
 お金を商品とみなして売り買いするときのお金のやりとり」
のことを言います。

八百屋さんで白菜を買うのは「実体経済」
FXで投資を行うのは「金融経済」
と言う訳です。(表現が荒っぽいですかね(汗))

 

では、あなたは、
「実体経済」「金融経済」とでは、
どちらの規模が大きいのかご存知でしょうか?

はい。

圧倒的に「金融経済」の方が大きいです。

1980年代までは、お金のやりとりの大部分が
「実体経済」のものでしたが、
現在では、この関係はスッカリ逆転し、
「金融経済」が世界のお金の流れの9割以上を
占めているとさえ言われています。

本来ならば「金融経済」の役割は、
「実体経済」が円滑に流れるように、
つまるところ「産業がうまくいく」ように裏方で支え、
「実体経済」の動きに応じて
「金融経済」の動きが変わるというものでした。

しかし近年では「金融経済」が強大な力を持つようになり、
逆に「金融経済」の動きが「実体経済」に
大きく影響を与えるようになっています。

 

では今後、「実体経済」の規模が、
再び「金融経済」の規模を上回り、
かつてのように「実体経済主導」に戻ることは
あるでしょうか?

はい。

「そう簡単には戻らない」
と考えるのが自然でしょう。

昨日の1/23に、政府と日銀は、
2%の物価上昇率を目標と明確に定め、
日銀が金融緩和を進めることを盛り込んだ
共同声明を出しましたが、
この先にある目的のひとつは
「実体経済を動かすこと」です。

「実体経済」を動かすために国は四苦八苦しています。

しかし、
早晩「金融経済」の規模が縮小することは無い
と考えるのが、恐らく自然な考え方な訳です。

 

では、お聞きします。

「金融経済」主導の時代を象徴するできごとって、
なんだと思いますか?

そうです。
「リーマンショック」です。

リーマンショックが起きた当初は、
こんなことは100年に一度の経済危機だと言われていました。
(今でも言われているフシはありますが。)

しかし、「金融経済」主導の現在、
「リーマンショックって100年に一度のことだよね。
 (だから同じような経済危機は起きないよね。)」
などと、誰が安穏と言えるでしょうか。

そんなこと、誰も言えないでしょう。

「金融経済」主導の現在は、
リーマンショックのような経済危機は、
今後もちょくちょく起きうると考えた方が無難。

少なくともEAなどで投資をしている以上は、
楽観的に構えるのではなく、
悲観的に構えるのがリスク管理だと思います。

 

さて。

前段が大変長くなりましたが、
では、リーマンショックと背中合わせの現在、
我々はどんなEAを選択すれば良いのでしょうか?

はい。
答えは簡単。

コマメに損切りするEAです。

リーマンショックのようなことが発生すると、
為替相場が大きく動きます。

覚えてらっしゃる方も多いと思いますが、
リーマンショック後の3ヶ月間で、
ドル円相場は「17.7円」、円高方向に進みました。

2008/9/15に、1ドル「104.8円」であったドル円相場は、
2008/12/17には「87.1円」になった訳です。

とんでもない下落です(汗)

そう言えば、昨今のドル円相場も2ヶ月間で、
「11円」円安方向に振れましたよね。

2012/11/9に、1ドル「79.05」であったドル円相場は、
2013/1/17には「90.11円」になった訳です。

こんなことが、
今後は平気のへの字でちょこちょこ起きる
訳です。

だから、EAを運用する上では、
短期間で一方向に節操無く動いてしまった時も、
さっさと「手じまい」ができるEA
選択すべきだという訳です。

「利益」は大きく取り、
「損失」は小さく抑えるEAです。

もちろんナンピンマーチン系のEAや
スキャルピング系のEAを選択するのももちろんアリです。

しかし、こうしたロジックのEAは主に、
これまでのように素直で穏やかな値動きの相場では、
勝率高く、コツコツと利益を積みあげてくれますが、
現在のように大きなトレンドが出やすい相場には、
いわゆるコツコツドカーンの「ドカーン」という損失で、
一発退場になりかねない怖さをはらんでいます。

ゆえに、
リーマンショックのようなことはちょこちょこ起きる
という心構えを持って運用し、
資金管理を厳格に行うことをお勧めします。

 

え?

「西ヤンの奨めているEAで、
 『コマメに損切りするEA』ってなんだっけ?」

ですって?

はい。

ご存知「Forex Robin VOL」ですね。

Forex Robin VOLの西ヤン評価
 

Forex Robin VOLは、
1ポジションあたりの最大の「Stoploss」は、
通常であれば最大で「-25Pips」です。

しかし、
それより手前で損切りされることがほとんどで、
とにかく「早めの火消し」に長けています。

一般的に言うところの「コツコツドカーン」は、
・利益をコツコツ貯め、
・その利益をわずか1回の取引でドカーンと失う
という意味合いですが、
ことForex Robin VOLの「コツコツドカーン」は、
・損失をコツコツと計上しつつも、
・その損失を一撃ドカーンとプラスに持っていく
という意味合いです。

これからの時代にはForex Robin VOLのような、
トレンドフォローで損切りが早いEAが、
大活躍してくれるでしょう。

以上、これからの時代のEAの選択のしかたでした。

 

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