新型コロナで好景気バブルが起こる!!

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昨日、緊急事態宣言の延期が決定され、
わかっていたのですが、
「やれやれ」と口から漏れてしまいました。

・・などと久々のメルマガにもかかわらず、
愚痴から始まってしまったことをお詫びしつつ、
今日は「西ヤンだからできる情報発信」をしようかと思い立ち、
チクとキーボードをガリガリと打っています。

悲しいかな我々は、新型コロナが存在する世界で
否が応にも生きていかなくてはなりません。

新型コロナが今すぐ世界から無くなることはないですし、
気合いで念じてコロナを雲散霧消させることもできません。

であるならば、
コントロールできないことは無視して
コントロールできることに集中すべき。

他人と過去は変えられないけど、
自分と未来は変えられるわけですから。

というわけで本題です。

「西ヤンと言えば投資。」
「投資と言えば西ヤン。」

という迷言を吐くのは西ヤンだけかも知れませんが、
本日のブログでは、

「新型コロナでどんな風に経済が変化し、
 どのように投資に向き合うべきなのか」

について、できるだけ平易な言葉を用いて
西ヤンが勝手に考えていることを
つらつらと吐き出していきたいと思います。

(かなり回りくどい言い方をしてしまうと思いますが、
 どうぞご容赦ください。)

もちろん異論反論もあるでしょうし、
「そんなん知っとるワ!!」という話もあると思います。

でもそれが重要です。

「自分の頭で考える」というのが重要です。

あなたご自身の頭でよく考え、
今後のご自身の投資に対する立ち回りを考えてみてください。

さて。

現在(特に3月~4月にかけて)、
世界的に株や為替、原油などが大幅に下げています。

それはあなたもご承知のとおり、
コロナ感染を食い止めるために
世界が経済活動を自粛したことが要因です。

「通常」の経済状態であれば、
世界各国の中央銀行が政策金利を利上げして
世界経済に緩やかなブレーキをかけることで、

「経済活動がバブルになってしまう前に
 自然に緩やかに行き過ぎた好景気を抑制する」

という方法で、
ゆっくりと不景気になっていくものです。

だからこそ、
中央銀行が政策金利の利上げという「通常の方法」を行うと
好景気から不景気になるまでに
おおむね「2年」ほどを要するものです。

株価や為替、原油やコモディティなどの投資商品も同様。

通常なら「2年」ほどをかけて下げて行きます。

しかし、今回のコロナショックでは、
コロナ感染を止めるために世界各国の国々が経済活動を
「人為的に突然停止」させたことによって
わずか「1ヶ月」ほどで株価や為替、原油などが
急激に下落してしまいました。

直近のリーマンショックも含めた「通常の不景気」とは異なり、
通常であれば「2年」かけて下がるはずのところを
たったの「1ヶ月」ほどで下げに下げたわけです。

実はこれ、とても「凄いこと」だと感じます。

西ヤンの感覚では、
今後の我々の一生で二度とないようなレベルの
「凄いこと」だと感じるのです。

たった1ヶ月で通常の2年分のことをやってしまった
今回のコロナショック。

あまりにも急速な株価や為替、原油などの急落に、
実体経済の世の中がついてきていないように感じます。

今回のコロナショックによる現在の不景気な状況は、
あまりにも展開が早すぎて
「不景気になっているという実感」が肌で感じられない。

しかし・・・

現在が「好景気か?不景気か?」で言えば、
確実に「不景気」の状態にあります。

企業の倒産やリストラもこれから進んでいくでしょう。

では、その不景気が落ち着き、
経済活動はどのように戻っていくのでしょうか?

答えは簡単ですよね。

各国の政府が今行っている外出制限や
緊急事態宣言などを段階的に緩和していくことで
経済活動が戻っていくことになります。

すでにイタリアやフランスなどが
経済活動再開の方針示しているのは周知の通りです。

現在の
「無理をして不自然に経済活動を自粛している状況」
を普通に自然に経済活動をさせることに戻すだけで、
今の状況は大幅に改善されて、
大幅に元の経済活動に戻ることができるのです。

とは言え、懸案事項や注意点がないわけではありません。

まず、今回のコロナ感染は年明けくらいから中国で始まり、
今年の2月と3月に世界中に広まっていったのですが、
現在進行中の感染(いわゆる第一波)で終わるわけではありません。

コロナ感染には第二波がある可能性が高いのです。

その第二波がくるのは来シーズンの冬、
つまり2021年1月~2021年4月と言われています。

ただし、来シーズンの第二波のコロナ感染力は
今年のおおよそ半分くらいの感染力とみられています。

ということは、感染者数も感染による死者も
今年のおおよそ半分程度だと思われます。

よって、来シーズンのコロナの第二波においては、
外出制限なども第一波の半分程度で済むと考えられ、
同様に、経済自粛による影響も半分程度で済むと
考えられているわけです。

○コロナ感染第一波:感染力も死者数も膨大

○コロナ感染第二波:感染力も死者数も第一波の半分程度

○コロナ感染第三波:感染力も死者数も軽微

ちなみに、上記のコロナ感染の第二波の想定というのは、
現在、欧米や日本を含む世界各国の政府首脳及び、
FRBやECB、日銀、IMFなどが想定しているメインシナリオです。

だからこそ現在、世界各国や中央銀行などは、
上記のメインシナリオを想定して
国家運営や経済支援などを行っています。

さらに加えて説明しておくと、
このメインシナリオの元になっているのは、
ご存じの方も多いかも知れませんが、
約100年前に世界的に感染が流行した
「スペイン風邪」の事例が元になっています。

スペイン風邪が流行した当時、
まだウイルスそのものが発見されていないような時代でしたが、
マスクをしたり、
人混みを避けたり、
集会を自粛したりなど、
あれやこれやと世界各国で試行錯誤して頑張った結果、
第一波後の第二波が落ち着いた2年間で
スペイン風邪はおおむね収束したという歴史があります。

このスペイン風邪の第二波も
第一波の感染の半分程度だったということです。

細かいことを言えば、
さらに翌年には第三波があったにはあったのですが、
感染者は少なく、もはや第三波といっていいのかどうか
迷う程度の感染者数だったようです。

話を戻します。

上記のメインシナリオでいくと来シーズンの第二波では、
コロナによる来シーズンの経済活動へのマイナスの影響も
半分程度になるということは、
その時に起こるであろう株価や為替、原油、
コモディティなどの投資商品への下落圧力も
今年の大暴落の半分程度で済む可能性が高いと考えます。

ここまでの話をまとめるとこちらのイメージ図のようになります。

(ちなみにコロナなどのウイルスは
 細菌よりもさらに小さいサイズなので
 空気中の湿気にも付着してしまって
 浮遊できないため高湿度が苦手です。
 ですので、今回(第一波)のコロナも
 湿度が高くなる6月の梅雨の時期には減ると思われます。)

このように、
コロナによる経済活動の自粛は現在がMAXで
来年の第二波はあるとしても
コロナ感染の度合いが今よりも少ないことから、
株価や為替、原油やコモディティなども、
今よりは下がらないと考えるのが自然です。

もちろん、コロナ感染が発生する「前の状態」に
経済活動が戻るには恐らく2年くらいかかるとは思いますが、
だとしても、コロナ感染の第一波の今が底で、
今後は(すぐにはコロナ前に戻ることはないとしても)
上下しながらも徐々に回復していくと考えます。

だから、
「今年の今が底だろう」
と私は考えているわけです。

この話には続きがあります。

今回のコロナショックに対応するために
各国政府、特にアメリカ政府とFRBが
今やっている経済対策の規模の大きさは、
まさにメガトン級(古)です。

つまりバカでかい経済対策の規模感だということ。

既報の通り、アメリカでは
今回のコロナショックに対応するための経済対策として
約300兆円を計上していて、
これでアメリカ経済のテコ入れし、
そして世界に投入しようとしています。

300兆円といえは、日本のGDPの500兆円に迫る額です。

これだけでもむちゃんこ大きな金額でであることがわかります。

ときに「リーマンショック時」に、
アメリカ政府が景気対策として使った金額は
いくらだったかご存じですか?

はい。

「80兆円」です。

今回のコロナ対策では、
そのリーマンショック対策の「3倍以上」の額を
投入しようとしているのです。

更に驚くべきことに、リーマンショック時には
その80兆円を「3年」かけて使ったのに対し、
今回のコロナ対策の約300兆円は、
「今年1年」だけで使うことを想定しています。

まさしく過去に例のないメガトン級です。

つまりこれはどういうことか。

そう。

コロナショックの第二波が収束した時、
つまり来年(2021年)の今ごろ、
世界経済がコロナショック前の正常化に近づいてきた時、
「経済状態はコロナショック前に戻っだだけでなく、
 ドルという世界で使われるマネーが
 世界中にジャブジャブと溢れかえっている」
・・・という状態になるわけです。

そこを切り取って考えると、

「コロナショックとなっている「今」は
 世界経済は厳しいときではあるが、
 コロナショック収束後は、
 今度は好景気によるバブルが起こっても
 不思議ではない」

ということです。

だからこそ私は、
「今こそ仕込みの最高の時だ」
と思っています。

・・・とまあ、最終的には
隠しきれない「ワクワク感」が出てしまいましたが、
冒頭にお伝えしたとおり、
あくまでも西ヤンが勝手に吐き出しているワクワク感です。

異論反論もあるでしょう。

でもそれがとっても重要で、
異論!!反論!!オブジェクション!!とばかりに
どうぞご自身の頭で考えてみてください。

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