世間の風は冷たい。(に対する大事な西ヤンメッセージ)

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今日は個人的な節目の日ですので、
チクと投資に対する考え方をお伝えしてみたいと思います。

と言っても、読者様にシバシバいただくご相談に対して、
自分の考えを整理しながらお伝えするだけです。

よろしければ少しだけお付き合いください。

で、その読者様にシバシバいただくご相談というのが、
「私が投資をしていることは、とても周りには言えません。」
というご相談・・・もといボヤキ節

ここでは「投資」という言葉は大くくりで使っていますが、
「裁量トレード」「自動売買」などももちろん含みます。
(と申しますか、それがメインです。)

で、このボヤキ節は、特にサラリーマン投資家の方から、
聞かされることが多い訳です。

とにかく相談する相手がいない。

ウッカリと同僚なんぞに相談してしまった日には、
恐らくは鬼の首を取ったように非難されるだろうから、
相談なんてできる訳がない。

一時的な非難であればまだマシです。

「怪しいことに首を突っ込んでいるヤツ」
なんて継続性のある悪いレッテルを貼られた日には、
下手をすれば、同僚との関係、取引先との関係、
果ては給与の査定に影響しかねません。

周りの人に「投資で損を出した」なんて言った日には、
「それ見たことか。」
「だから止めろと言ったんだ。」
「楽して稼げるハズなんて無いんだよ。」
などという非難囂々の嵐の予感(だからとても言えない)。

こんな理由もあり、懇親会などを開催させていただくと、
同じ悩みを抱えた方(同志)が集まるので、
話が盛り上がること盛り上がること。

もひとつ言ってしまうと、
ここまでは「社会的な立場」の話ですが、
「家庭内の立場」の話になればもっと大変です。

サラリーマン同士であれば、
最悪、会社を辞めてしまえば関係ありませんが、
「ご夫婦」であれば、そうは問屋が卸しませんからね。

投資をする以上、
ご伴侶の協力と理解がどうしても必要になります。

協力が得られなければ、バレないようにコッソリ運用

中には正直に話して投資を開始したものの、
損失を出してしまって投資禁止になってしまった方も。

投資は、勝ったり負けたりを繰り返して、
最終的な利益を目指すものなのですから、
その過程での損失で投資禁止になってしまうことは、
そりゃ辛い話です。

以前に、とある自動売買を運用するために、
PowerPointを駆使して立派な資料を作り上げ、
奥様にプレゼンをしたという読者様もいらっしゃいましたが、
1ページ目しか見てくれなかったようです。

つまりは玉砕なさった上に、
「投資に対して興味がある」ことを責められ
完全に秘密裏に投資を進めなくてはならなくなってしまいました。

しかし、オンナの勘は鋭いモノ。
(オンナの勘ってのは、もはや鋭利な刃の域ですからナ)

コソコソと投資をやっていることが数日で奥様にばれ、
リアル正座にて説教を食らい、
「もう投資はしません。旦那。」
という誓約書にサインをさせられたとの、
まったく笑えない笑い話もあります。

とまあ、「社会的な立場」と「家庭内の立場」と、
投資に対する世間の目の厳しさをご案内しましたが、
なぜにこうも投資ってのは、
世間一般的に理解を得られないものなのか。

答えは簡単です。

「つまるところ投資ってのは、
 楽して稼ごうと思っている不届きな連中が取り組むもので、
 当然のことながら詐欺が横行しているし、
 どうせ損をするもの。」

くらいに思われているからです。

日本の教育では、
「額に汗をして働かなくてはならない。」
という倫理観が美徳とされています。

だからこそ、
「額に汗して働いてなさそうな投資」
ってのは、忌み嫌われるのでしょう。

さて。

せっかくの節目の日ですので、
ここいらでチックラ反旗を翻します。

「投資」=
「詐欺」=
「楽して稼ぐふざけたモノ」=
「不真面目なヤツが横行してるモノ」=
「安愚楽牧場」=
「MRI」=
「AIJ」=
「不真面目なヤツが取り組んでるモノ」=
「ダマされる」=
「ウチの旦那は・・・」=
「投資は恐い」=
「・・・」

という、
実にステレオタイプなものの考え方をなさる皆々様、
すべての方に私は物申したい。

投資も脳みそに超汗します!!

(世間のその冷たくショウムナイ風よ、ナメンナ!!) 

あなたが投資(裁量でも自動売買でも)に取り組むにあたり、
相当に脳みそに汗していると思います。

大事な資金なのですから当たり前ですよね。

投資で稼ぐことってのは、
「(派手やかそうな、簡単に稼げそうな、
  だからこそ胡散臭く見える)
 というハタから見るイメージ」
とはまったく違って、
やってみると全然甘くないことがわかります。

利益を出せるようになるまで、大きな苦労が伴う訳です。

大きな損失も経験するかも知れません。

しかし。

「体」は使わずとも「脳みそ」は使っています。

先にお伝えしたような
「自分が投資をしているとは、とても周りには言えません。」
と仰る読者様で非常に多いのが、
「いやあ・・・
 オレなんて仕事なんてそっちのけで、
 仕事中もずっと投資のこと考えてるんだけどねぇ・・・。」
という勇者たち

そうなのです。

我々は、投資に向き合う上で、
自分の「時間と体」を切り売りして
「対価」を得ている訳ではありません。

自分の「脳みそ」を切り売りして、
「対価」を得うようとしている訳です。

使っているのは「時間と体」ではなく、
単に「脳みそ」であるだけなのです。

世間の風は冷たい。

でもいいのです。

どうぞ世間様、冷たい風を吹かし続けてください。

あなたたちが冷たい風をびゅーびゅー吹かしている間に、
我々は、脳みそを熱く火照らし
サッサとフトコロを温かくしてしまいます。

ただ単に体と時間を費やして働いて稼ぐこと、
これでこれからの日本を乗り切ろうという発想こそ、
忌み嫌われる発想になるはず。

これからは、真剣に投資に向き合い、
お金の運用を考えないといけない時代が必ず来ます。

我々は世間様がノンビリなさっているのを横目に、
脳にせっせと汗をかき、

いち早く、投資という「極めて安定した」
二本目の柱を築きましょう!!

・・・なんだか、
この記事を書き始めた頃に考えていた、
もう少し「崇高な帰結点」が消え去り、
熱っぽい単なる提言に終始してしまったことをお詫びします。

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