先日、
とある証券会社で営業を行っている大学時代の仲間と
会食していた時の話しです。
この男、
職業柄からなのかFX商材に対しての造詣が非常に深く、
ずいぶん昔のFX商材から最近のFX商材まで、
検証者顔負けによく知っている男です。
で、この男と、
「かつてリリースされていたFX商材で、
未だに稼げているものは何だろね?」
という話しになりました。
確かに、多くのFX商材なるものは、
特に自動売買を中心として一過性のモノが多く、
ハナっから糞ツボの如き詐欺的商材は例外としても、
最初はチョロチョロと稼げたものの、
時が経てばあっという間に稼げなくなってしまうものが、
本当に多いのが悲しきかなこの業界の商材群。
私は、検証者のキャリアは3年目に突入しましたが、
ビクトリーFXあたりは、1年半に渡り稼ぎ続けていますし、
基本的に私は「長く安定して利用できるモノ」を、
まずは念頭に置いてご紹介することを旨としています。
・・・とまあ、そんな私の小アピールは置いておいて、
その、ヤンヤヤンヤの話しの中で、
彼が長く利用していると話していたのが下記の商材でした。
⇒ 乱獲FX
2年ほど前にリリースされた裁量手法のマニュアルで、
私も名前くらいは聞いたことがありました。
彼曰く、
「この商材のインジケーターを未だに利用している。」
とのこと。
どうやらこの男は、2年に渡って利用し続けており、
未だに衰えること無く利益が出ているようです。
とは言え、これは私見ですが、
実際のところ、インジケーターってのは扱いが難しく、
利用者によって捉え方が違う
というのが私の印象です。
ゆえに、稼ぎに直結するようなインジケーターを、
私はほとんど知りません。
ただ彼とこのインジケーターの相性が良いのか、
「自分は様々な裁量商材を見てきたが、
『乱獲FX』に勝るモノは無い。
もはやこれは世界名作劇場の域だ。」
と言い切っていました。
最後の「世界名作劇場」発言は意味が不明でしたが、
古い商材でも、質の良いモノはあるのだなと改めて感じます。
確かに、新しくFX商材が発売されるたびに散財するより、
古くても長く利用され、実績を出しているFX商材の方が、
よほど信用なります。
じゃあ、私が今オススメしている「FXB-Manual」はどう思う?
と聞いてみると、
「聞いたことがない。」
と、キッパリ(汗)
「FXB-Manual」がマイナーなのか、
彼が最近のFX商材を知らないのか、
この答えは闇の中。