FX孔明スタビリティシステムを俎板の鯉と為す

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FX孔明スタビリティシステムという、
俎板の鯉を題材に、
自動売買ソフトのバックテストとの向き合い方を
ご案内します。

おいしく調理してみましょう。

参照:【特典1】間違いのない自動売買ソフトの選び方

では、ご一緒に、
FX孔明スタビリティシステムの販売ページを
見てみましょう。

FX孔明スタビリティシステム

マウスをコロコロと7スクロール程すると、
FX孔明スタビリティシステムの
2010年運用実績が現れます。

あ、3スクロール目くらいにある、

「そうです!“あの”FX孔明です。」

は、ツッコミどころ満載ですが、
ギュッと目をつぶり、グッと口を結んで、
スクロール“スルー”なさってください。

ではまず、バックテスト結果を見てみましょう。

まずは月間実績を追ってみます。

 1月:22,703円
 2月: 9,169円
 3月:15,820円
 4月:27,524円
 5月:34,914円
 6月: 8,532円
 7月:31,096円
 8月: 9,884円
 9月: 5,199円
10月:27,376円
11月: 4,892円
12月: 8,558円
——————–
合計:205,667円

まったくもって派手さはありませんが、
非常に安定した利益を計上しています。

ロジックが近いだけに、
前作のFX孔明オートトレードシステムの
月間推移に非常に酷似しています。

2月や6月、8月といった、
4桁の利益でとどまった月は、
ナンピンがさほど発動しなかった月です。

多くて3回といったところでしょう。

一方、1月、4月、5月、7月、10月のように、
5桁の利益で、2万円以上の利益を上げた月は、
ナンピンがかなり発動している月です。

「全取引履歴を見るにはこちらをクリック」
をクリックすると、
実際にバックテストを見ることができます。

見ると、案の定、
4月、7月、10月に「6回目」のナンピンが発動、
5月に「5回目」のナンピンが発動していました。

残る1月は単純に取引数が多かったようです。

さらに目をシパシパさせながら、
各ナンピン数における、
取引数を調べてみました。

その結果は下記の通り。

ナンピン0回:221
ナンピン1回:44
ナンピン2回:19
ナンピン3回:7
ナンピン4回:0
ナンピン5回:2
ナンピン6回:3

ナンピン5回、6回が発生した取引の際に、
利益がガッチリと取れているのが一目瞭然です。

つまるところ、
それが、4月、5月、7月、10月と言う訳です。

更に、2010年の取引の主な指標を見てみます。

・トレード回数:442回
・プロフィットファクター:1.86
・月平均利益:16,409円
・勝率:70.59%
・最大ドローダウン:15.16%

注目は、プロフィットファクターの「1.86」。
危険信号の「2」を超えておらず、
いかにも質の良いロジックと感じます。

トレード回数は442回と、1日あたり約1.75回の取引数。

これは、前作のFX孔明オートトレードシステムよりも
多いトレード数だと思われます。

初回エントリーの利益確定Pipsが、
前作よりも「12Pips」少ない事実が、
この結果に投影されているのでしょう。

そして、気を付けなければならないのは、
最大ドローダウンです。

「15.16%」とありますよね。

一見、
「お、かなり抑えめで良いな。」
と思いがちですが、それは販売者の思うツボ

「Strategy Tester Report」の
「initial deposit」が、
$10,000(=100万円)と記載されています。

この「15.16%」は、
100万円に対する15.16%なので、
つまるところ、156,160円です。

一方で、サイトに記載されている、
販売者が推奨する最低初期投資額は40万円。

仮に、あなたが40万円で、
FX孔明スタビリティシステムの運用を開始し、
運用直後に、このドローダウンが発生すれば、
40万円に対しての156,160円ですので、
最大ドローダウンは、39%となる訳です。

運用開始早々、
資金の半分近くを持ってかれるってことです。

数字のマジックですナ。

39%と言えば、強烈に高い訳ではありませんが、
少なくとも低い数値ではありません。

「initial deposit」が$10,000ですので、
嘘ではありませんが、
正しくバックテストの全体像を理解しなければ、
「ヲイヲイ・・・聞いてないよ・・・(泣)」
という話になってしまいます。

さて、2010年のバックテスト結果はこの辺にして、

次にこの2010年のテスト結果の指標と、
2000年1月~2009年12月の10年間のテスト結果の指標を
比べてみましょう。

2010年の主な指標

・プロフィットファクター:1.86
・月平均利益:16,409円
・勝率:70.59%
・最大ドローダウン:15.16%

2000年1月~2009年12月の10年間の主な指標

・プロフィットファクター:1.95
・月平均利益:17,504円
・勝率:73.35%
・最大ドローダウン:24.19%

どうでしょうか?
目立った違いは最大ドローダウンですね。

それ以外は、
10年間の指標の方が多少数値は良いのですが、
ほぼ近似値と言って良いでしょう。

要は10年間の実績をほぼ踏襲する形で、
2010年は取引をしたということです。

つまり、FX孔明スタビリティシステムは、
再現性のあるロジックであるということを
示しています。

あとは、最大ドローダウンの違いですが、
これは、ナンピンロジックの宿命です。

最初のエントリー方向になかなか値が戻らず、
繰り返しナンピンが発動されたのでしょう。

で、またしても
目をシパシパさせながらチェックしましたら、

2004年5月
2004年11月
2008年3月
2009年1月

に、「7回目」のナンピンが発動されています。

2010年の最大ナンピン数が「6回」でしたので、
それに1回追加されています。

上記のいずれかのタイミングで、
最大ドローダウンを更新されたと思われます。

繰り返すようですが、
ここで言うところの最大ドローダウンとは、
「100万円」に対しての「24.19%」です。

つまりは、241,900円。

あなたが仮に、
販売者の推奨通りに40万円で運用開始し、
いきなりの7回目のナンピンに遭遇すれば、
含み損は、241,900円になる訳です。

強制ロスカット間近です。

仮にあなたがFX孔明スタビリティシステムを
資金40万円で運用したとして、
11年間、発生しなかった「8回目」のナンピンが
発動する事態を迎えてしまえば、
一発退場という事態になってしまう訳です。

あくまで可能性の薄いシミュレーションです。

相当量の不運な偶然が重ならない限り、
こんなことはあり得ません。

しかも、過去11年において、
7回目のナンピンまでで耐えてきたロジックです。

過去11年間無かったことが明日起こる可能性は、
ほとんど無いと思います。

ただし、まだ見ぬ将来の予測ですので、
「100%無いことは無い」とご理解ください。

また、
販売者さんの最低初期投資額は40万円ですが、
リスクを抑えるためには、
初期投資は多いに越したことは無いことを、
ご理解なさってください。

バックテストとの向き合い方は以上です。

FX孔明スタビリティシステムの販売ページは、
今日、あなたとご一緒に確認してきた部分以外は、
特に見るべきものはありません。

その後は、あまりタメにならない文章が続くだけです。

たまに孔明さんが、タソガレてたりするのを、
チラ見して笑いをかみ殺す程度です。

あなたが、FX孔明スタビリティシステムの
購入の是非を検討する場合は、
上述のバックテストを中心にご判断なさってください。

いずれにせよ、
FX孔明スタビリティシステムは負けません。

利益を細かく小さく堅実に積み上げます。

また、FX孔明のナンピンロジックは、
絶妙に割り出された強固なロジックに支えられています。

さらに、40万円の初期投資に対し、
月平均17,000円が安定的に稼げます。

私はFX孔明スタビリティシステムに、
80点は与えたいと思っています。

FX孔明スタビリティシステムの販売ページ

FX孔明スタビリティシステム【評価とレビューのブログ】

しかし、私も死ぬまでに一度は言ってみたいです。

「そうです!“あの”西ヤンです。」

と。

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